実績10年以上の仲人がいる結婚相談所
皆さんは、『婚活難民』…って言葉はご存じですか~?
「相談所は料金が高く出会いが少ない⇒安価なところに移ってみたが出会っても、結婚相手ではなく、恋人を探している相手が多かった⇒また、婚活の場所を変えてみる⇒理想の人とはなかなかお見合いが出来ない…」こういう連鎖が、『婚活難民』を生み出していくのだと思います。奈良県の大和高田市の方は、もちろん、近隣の橿原市、香芝市、葛城市在住の方も同じだと思います。婚活したからと言って、簡単に結婚できるとは限らない…と言う現状を表しているのだと思います。
このネット社会が、婚活をより一層複雑にし混乱を招き、かえって結婚を難しいものにしてしまっているようにも思います。お見合いが始まったのは、江戸時代だと聞きます。昭和初期までは、お見合いをした人と結婚する…という図式で、親や親戚筋などが決めた相手とお見合いをし、異を唱えることなく婚姻した。それでも、その結婚が失敗だったか…と言うとまんざらそうでもない。伴侶の嫌なところには、目をつむり、良いところだけを探し見ながら、日々の生活をしていったのではないだろうか…?実際に、恋愛結婚だった一度目の私の結婚は、10年ほどで離婚を向かえた。意外とそんなもんなのではないだろうか?
パソコンやスマホで簡単にネット検索ができ、年齢、学歴、年収、婚歴などの条件を入れて、顔写真を見て申し込みをする。お相手からOKが来れば、お見合いとなる。条件には合っているのに、いざ、会ってみると、「写真より老けているな…」「デートで割り勘なんてあり得ない…」「有名な大学を出ているのに、メールが幼稚だな…」「何となく、おどどどしているな…」などなど、せっかく会っているのに、マイナスな所ばかりが目に付く。お相手を選べるからこそ、次がある…と思い厳しい目でジャッジをしてしまい、また一つ縁が遠のいてしまう。お互い忙しい時間の中、お見合いに望んでいるのだから、一つの出会いを大切にして欲しいものである。
もう、自分でもどうやって出会っていったら良いのか、訳がわからなくなってきてしまう。最近は、大手の結婚相談所さんから、わたしのところに来られる方も少なくありません。桝本美香結婚相談所は、少人数制で対話型の結婚相談所です。入会後のご相談は随時しております。一度は、婚活をやめたものの、良い出会いはなく、もう一度、わたしのところでわたしと一緒に婚活を始められる方もいらっしゃいます。お気軽にお問合せください。
読売TV「すまたん」で桝本が「NKD58」のメンバーとして出演いたしました。
カリスマ仲人山田由美子のお見合い塾にて結婚し仲人をしている人の紹介コーナーで取材を受けました。
日本仲人協会加盟時には成婚優秀賞を頂きました。