実績10年以上の仲人がいる結婚相談所
30代の厳しい結婚事情の続きになります。
男性は子孫を残すという観点から、本能的に若い子を求めています。そのため条件にはあえて言いませんが「できれば若い子がいいな」と感じています。それが前提の上で実際の条件はというと、「価値観が合う」「金銭感覚が合う」「優しくておもいやりがある」「理解してくれる」など、さまざまです。若いときは外見重視で「可愛い」「美人」「スタイルがいい」などで彼女を選んでいた男性も多いでしょう。しかし、実際に結婚を考えると外見だけではなく内面も気になるところ。
外見の好みはあるものの、「可愛くてスタイルがよいが感情の起伏が激しかったり、金遣いが荒かったりする女性」より、「外見は普通でも穏やかで包容力があり、価値観が合う女性」の方が将来の結婚生活を続けていく想像が付きやすくなります。
そのため、男性も年齢を重ねるごとに中身重視になっていく傾向があるでしょう。
女性は男性に比べると結婚に対する理想が高いため、男性に求める条件が多くなりがちです。そもそもの最低ラインが高いうえに、全部クリアしている男性が女性の言う「普通」の男性に当てはまるため、条件が10個あったら9個しかクリアしていない男性を選ぶことができません。何かに長けているから欠点は大目にみるという考え方ではないため、何か欠点が合った場合は条件をクリアしていることにならないのです。
例えば「かっこいい」「優しい」「お金を稼いでいる」「価値観が合う」「金銭感覚が合う」「浮気をしない」ことが条件だった場合、全部をクリアしていないと普通にならず、この条件にプラスして「年収が800万以上」や「センスが良くておしゃれ」などが加わると、素敵な男性として認識されるのです。
女性は男性から追いかけられたいと思っていることが多いため、声をかけてもらうのを待ってしまう傾向にあります。しかし、追いかけられる側になると選ぶ側になるため、減点方式になってしまう可能性があります。声をかけられた時点が最高点なため、少しでも嫌なところをみつけてしまうとマイナスになってしまうのです。
減点方式の恋は長続きしないことが多いので、自分が減点方式になっていると気が付いたときに相手の良いところを探して加点方式に変える努力が必要でしょう。
まだまだ、あります。。。
IBJ AWARDに桝本美香結婚相談所が選ばれました。
読売TV「すまたん」で桝本が「NKD58」のメンバーとして出演いたしました。
カリスマ仲人山田由美子のお見合い塾にて結婚し仲人をしている人の紹介コーナーで取材を受けました。
日本仲人協会加盟時には成婚優秀賞を頂きました。