自分にどんな人が合うのか分からない①

婚活女子へ・パーティー

奈良県内で婚活中の女性の皆さん！白馬に乗った王子様を探していませんか～？そんな王子様なんていませんよ。。。例えいたとしても貴女と巡り合う前にどこかで落馬してますよ。。。(笑)

一昔前、いや、一昔前どころか二昔前くらいは、結婚相手の条件として『三高』が求められていた。いわゆる、高学歴、高収入、高身長。今はそんな言葉は化石になってしまっています。なんじゃそれ！…です。

あれから数十年、『三低男』と言う言葉もあったが、今は聞かない。三低…すなわり低姿勢、低依存、低リスクのことである。物腰が柔らかで、自立していて、将来に向けてリスクが少ない職業に就いているの男性。具体的に言えば、自分の価値観を押し付けない低姿勢の男性。自分が仕事や趣味で忙しいから、放っておいても洗濯や身の回りの始末は自分でできる低依存の男性だったらありがたい。昔は主従のようだった夫婦関係が、今は対等に相手を認め合わないと成立しない時代になってきてしまっている。男は仕事、女は家事って言う時代はもう時代遅れなのかもしれない。男性だって料理もするし、女性の方が収入が多い場合だってある。

自分にどんな人が合うのか分からない…って言う女性は、一度、『三低男』とお付き合いしているのも良いかもしれないですね。「私は超わがままだから、ある程度、勝手をさせてくれる男じゃないとうまくやっていけないような気がする」とか「今の生活環境を余り変えたくない。」とか、「お付き合い中も結婚後も、何でも取り仕切っていきたい」…と言う女性、人と衝突するのも余り好きではない…と言う女性は必然的に、最初からぶつからない相手を選ぶことになります。そうなると『三低男』が合うかもしれないですね。

しかし、この『三低男』、「三低」という条件だけでパートナーを探したら、失敗する可能性もあると思います。

次に「三低」の怖さについて少しお話ししたいと思います。。。⇒⇒⇒

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