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お見合いでは、目を合わせて話しましょう~…その②です。
<重要なことを伝えるときに目を見るようにする>
常に目を見て話す必要がないこと、そして、目そのものではなく眉間あたりを見ることをお伝えしました。
しかし、目をしっかりと見た方が好印象を与えられるときがあるのです。それが、重要なことを伝えるときです。
これだけはしっかりと相手に伝えたい、という言葉、内容で相手の目をみて発言するのです。
相手の目を見て話すのが苦手というあなたは、こんなのはどうでしょう~?
<関係が希薄な人で練習>
ただでさえ目を見て話すことが苦手なのに、大切な人や苦手意識のある人でこれまでのステップを実践するのは難しいと思います。あなたもまずは関係が希薄な人で実践してみましょう。例えば、スーパーやコンビニなどの店員さんからお釣りを受け取るときに、「ありがとうございます。」と伝えてみましょう。目を見て言わなくても、眉間の辺りをみて一言だけ伝えれば良いのでさほど勇気もいらないのではないでしょうか。しかし、訓練にはある程度の会話量も必要です。
次に携帯電話のショップの店員さんや、洋服屋の店員さん、美容師さんなど、比較的長く話す立場の人と会話をしてみましょう。何か大切なことを質問するとき、これだけは伝えたいというときには、眉間ではなく目をみて話す練習をします。関係が希薄なので、仮に失敗したなと思うことがあっても、今後深く付き合う必要もないのでショックが小さく済みます。また、お店の店員さんや美容師さんはトーク力があるので、あなたが言葉に詰まったり困ったりしたときに助け船をだしてくれるでしょう。人と話すことに慣れている相手と練習をすることで、何か気付けたり、技術を盗めたりするかもしれませんよ。
人の目を見て話せないと悩むあなたは、物事をきちんと伝えなければならないと考える誠実な人物なはずです。
最初から、「相手の目なんて見る必要はない」と考えている人よりも、はるかに伝えようとする力がありますし、その気持ちはコミュニケーション能力をアップさせる上では欠かせないものです。
目をみて話せない…と悩む気持ちを持てる人物は、コミュニケーションの潜在能力は高い!
相手に伝えたいという気持ちをしっかりと持っているあなたが、この記事を参考に目を見て話せるようになり、自信という武器を1つ増やすことを祈っています!
IBJ AWARD2023年下期に桝本美香結婚相談所が選ばれました。
IBJ AWARD2023年上期に桝本美香結婚相談所が選ばれました。
読売TV「すまたん」で桝本が「NKD58」のメンバーとして出演いたしました。
カリスマ仲人山田由美子のお見合い塾にて結婚し仲人をしている人の紹介コーナーで取材を受けました。
日本仲人協会加盟時には成婚優秀賞を頂きました。