実績10年以上の仲人がいる結婚相談所
お見合いは出来るけど、お付き合いには結び付かない…って方、目を見てお話ししていますか?どこを見て良いのか分からず、キョロキョロ挙動不審な感じになっていませんか~?お相手との距離を縮めるためには、「目を適切に見て合わせること」が大切です。
今回は、目を合わせてお話しすることについて少し観て行きましょう~。少しでも参考になれば…2回に分けてお話しします。
お相手の目をみて話すことができれば、初対面の人と打ち解けられることが出来、相手が心を開いてくれます。また、お相手の考えていることがわかってきて、会話のテンポがよくなります。それにより、コミュニケーションがどんどんとスムーズになっていきます。
相手の目を見てお話しするのは、とても恥ずかしい…と思っている方、大丈夫ですよ。目をみて話すためのテクニックなのに意外と思われるかもしれませんが、相手の目は見続けなくて良いのです。逆に、見続けることは相手にストレスになってしまいます。これは普段の会話でも同じことです。
相手の目を全く見ないことは、印象が悪く失礼な人だと感じさせますが、それ以上に目を見続けることは、相手にさらなる不快感を与えます。目をじーっと見るのではなく、時折相槌を打ちながら目線を外したり、話の内容を整理するときに他の方をみたりすると良いでしょう。相手の目はあまり見なくて良かったんだ!…とわかると、目を見て話すことへのハードルが随分と低く感じられるのではないでしょうか。
<目ではなく眉間付近を見る>
ドラマや映画などでは、出演者同士の距離が近く、目をみつめあって瞬きする回数も少なく会話をしていますが、現実世界でそれを実践するととても不気味ではないでしょうか。人は目を見つめられ続けるとプレッシャーを感じてしまいます。同様に、目だけをしっかりと見られていると話せるものも話せなくなってしまいます。人は、目をみられているか、眉間付近を見られているかは意外とわからないものです。それでいて、眉間付近を見られている時の方が圧力を感じることがないのです。
目を見つめなければ良いのなら、鼻の辺りを見るのはどうか、と思われる方もいるかもしれません。(笑)…ですが、鼻になると、目との位置の違いが割とはっきりと出てきてしまいます。そうなると、相手からどこを見ているんだ話しを聞いているのか心ここにあらず?と思われてしまう恐れがあるので、鼻ではなく、やはり眉間付近を見ることをおすすめします。
②へ続きます。。。
IBJ AWARD2023年下期に桝本美香結婚相談所が選ばれました。
IBJ AWARD2023年上期に桝本美香結婚相談所が選ばれました。
読売TV「すまたん」で桝本が「NKD58」のメンバーとして出演いたしました。
カリスマ仲人山田由美子のお見合い塾にて結婚し仲人をしている人の紹介コーナーで取材を受けました。
日本仲人協会加盟時には成婚優秀賞を頂きました。